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AWSリソースの使用状況をチェックして把握

Mark Towler| June 07 2019

| monitoring, クラウド

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アマゾンウェブサービス(Amazon Web ServicesAWS)は、多くのIT部門にとって利用するのが前提のようになっています。ネットワーキングを Amazon のクラウドにアウトソーシングすることのメリットは自明であり、利用しない手はないと誰もが感じています。

クラウドを利用すれば、インフラストラクチャ、暖房、冷房、容量、保管スペースなどについてあれこれ頭を悩ます必要がなくなりますが、その代わり、Amazon から毎月請求書が届きます。ところで、支払いに見合うだけのものを利用しているとの確信はありますか?また、思いがけない高額の請求書にうろたえるようなことがないよう予算を管理するにはどうすればいいでしょうか?

1つの答えは、AWS の使用状況を監視し、使用量とその時点での料金を常時チェックすることです。もちろん、Amazon が利用者を欺こうとするようなことはありませんが、利用者がリソースを消費すればするほど利益が上がるという点は心に留めておいた方がいいでしょう。

WhatsUp Gold などのツールを使用して AWSAzureMeraki のようなクラウドサービスを監視することには、種々の利点があります。

使用量を正確に追跡 - 使用しているクラウドリソースの詳しい内訳がわかっていれば、その月の請求書と突き合わせて納得することができます。

  • 使用量の最適化 - AWSで最初に設定した内容はまだ有効ですか?同じリソースを同じように使用していますか?使用していないのに支払いが発生しているリソースはありますか。支払いに見合うほどは使っていないリソースはありますか?ビジネスニーズが変化すれば、クラウド要件も変化する可能性がありますが、クラウドネットワーキングの重要な特徴は柔軟性です。すべてのS3バケットを最大限に活用していない場合は、統合することが考えられます。同じことがサーバーやサーバーへのトラフィックにも適用できるかもしれません。
  • AWSをいつ使用しているかを追跡 - 一日、一週間、一ヵ月間、一年間の単位での使用時間の傾向があるはずです。安定して定量を使用しているつもりでも、季節による使用量の変動はほとんどの組織に見られます。年間の使用量の推移を把握できれば、たとえば、ピークシーズンのキャパシティを一年を通して支払っていて、ピークが納税時期に限られるのであれば、ピーク時期以外の使用量を減らす設定ができます。
  • 請求額の上昇を事前に警告 - 予算が決まっているからと言って、クラウド使用量が急激に上昇して請求額が予算を超えそうになっても Amazon が警告してくれることはありません。WhatsUp Gold を使えば、クラウド利用状況を監視し、予想される請求額を追跡することができ、毎月の予算を上回りそうになったら警告を通知するように設定できます。いきなり高額の請求書が届いてあわてることが避けられ、事前に何らかの対策(予算超過の合理的な説明などを含め)を立てることができます。
  • インフラストラクチャ全体の状況を把握 - クラウドベースのリソースはインフラストラクチャ全体の一部であり、全体の一部として管理されるべきです。WhatsUp Gold を使用すると、相互に関連のあるインフラストラクチャ全体の状況を把握できるので、問題が検出されたら効率的にドリルダウンして根本原因を的確に解明できます。WhatsUp Gold は、AWSクラウドリソースとの間のトラフィック、使用量、請求額、その他多くを監視します。AWSリソースをどのように使用しているかだけでなく、どこで使用されているかもチェックすることができ、リソースをより効率的に使用してコストを削減する方法がないかどうかを検討するためのデータになります。
  • 知識を共有 - WhatsUp Goldは、収集したどんなデータも、グラフ、チャート、スプレッドシートなど、様々なフォームの詳細レポートに表示できます。チームや上司、そして経理部門にも、支出額やその明細を分かりやすく報告できます。使用量と一ヵ月の料金だけではなく、どのリソース、ユーザー、部門がどの程度AWSのサービスを使用し、どれだけの費用がかかっているかがわかります。例えば、AWSトレーニングサービスを利用する場合、各クラスの終了後にサービスを停止する必要があるとトレーニング部門の責任者にデータを使って説明できます。

ほとんどの組織は、AWS リソースをどのように使用しているかをきちんと追跡しておらず、Amazon からその月の請求書が届いたら支払い処理を行うだけです。請求書の金額が大幅に上昇でもしない限り、本当にそれらすべてのリソースを使用しているのか、請求額が正当であるかをいちいちチェックしたりはしないようです。実際、企業はクラウドサービスに対して必要とする金額よりも平均36%多く支払っているとのレポートもあります。WhatsUp Gold は、API を介して AWS CloudWatch と直接統合されており、Amazon が提供するすべての測定データを追跡できます。これはトラブルシューティングに役立つだけでなく、自分たちが AWS をどのように使用しているのかを正確に把握できます。「知は力なり」ということわざうを思い出してください。

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