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テクノロジー革命:特異からユビキタスへ

Doug Bonderud| December 15 2017

| IT insights

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evolution-of-technology-1024x512.jpg高度なテクノロジーは社会の中核部分に統合されつつあります。ピュー・リサーチ・センターによると、米国の成人の67%が自宅でブロードバンド・インターネット接続を利用しており、13%が従来の接続をすっかり取り払ってモバイル機器だけを使っています。テクノロジーの進化は、PCやスマートフォンだけには留まりません。特異なものからユビキタス、遍在するもの、への変化を遂げたテクノロジーについて考察します。

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スマートのスピード

モバイル・テクノロジーの急速な進展から話を始めるのがわかりやすいでしょう。簡単に言えば、スマートフォンは、アポロ11号を月面着陸させるのに使われたコンピュータや、世界のチェスのグランドマスターであるガルリ・カスパロフ氏を倒すのに使われたコンピュータより強力です。アポロを誘導したコンピュータは0.043メガヘルツの速度で動作しましたが、iPhone 5CPU1.3ギガヘルツに達することができます。処理能力の面では、チェスのディープ・ブルーは11.38ギガフロップスの演算処理能力がありました。これは1秒間に11.38億の浮動小数点演算ですが、現代のスマートフォンは364 ギガフロップス以上に達することができます。

ストレージ・ソリューション

ハードドライブも大きく進展しました。PC Worldの記事は、1956年にIBM305 RAMACディスク・システムがメガバイト当たり10,000ドルのコストがかかり、直径24インチのディスク50枚を使用して最大5メガバイトの容量しかなかったと報告しています。今では、1インチ以下のドライブを使用して4ギガバイト以上のデータを格納することができます。障害の発生しやすい高速回転ディスクがなく消費電力も少ないソリッドステートドライブ(SSD)も、迅速に情報にアクセスする手段として主流になっています。

データ・デリバリー

最初の変復調器(あるいはモデム)はどんなものだったでしょうか。このデバイスは、全二重送信、周波数シフトキーイング(FSK)を行いますが、注目すべきは、300ボー(bps)でデータを送信する機能です。今は、イーサネットベースの技術により、100 ギガ・ボーの転送速度を達成することが可能になりました。300ボーでテキストのみのWebページを読み込むには30分程度かかり、画像つきだったら1時間以上かかるでしょう。

車の進化

もちろん、テクノロジーの進化はコンピュータとデータに限定されるものではありません。車について、もう少し限定してSUVについて考えてみましょう。SUVの開発は、米軍が第二次世界大戦中に丈夫で耐久性のある4x4の車を必要としたことに端を発しました。試作品提出の要請を130社に出したものの、応じたのは2社だけでした。陸軍は兵士の移動手段として「ジープ」を選びました。

戦争の後、ジープは量産に入りましたが、快適さについては度外視されており、屋根はなく、振動は激しく、ひどい乗り心地でした。今では、SUVは他の車種に遜色ない豪華な仕様になっているだけでなく、インフィニティ、日産、プリウスなどのブランドでは、バックしているときにぶつからないよう、また駐車するときに空から見ているような視点で周囲が確認できる「アラウンドビューモニター」を搭載しています。

画像、そして…

カメラ付き携帯電話がない世界はもう想像するのも難しいですが、インスタ映えするよう注意深くセッティングされたランチの写真や際限なく送られてくるネコの写真にうんざりしている人には魅力的な世界かもしれません。ですが、好むと好まざるとに関わらず、デジタルカメラは生活の中に入ってきて、すでに生活と切り離せません。スマートフォンは、16メガピクセル(MP)の解像度、光学式手ブレ補正(OIS)、オートハイダイナミックレンジ(HDR)などの機能を備え、パーフェクトな写真を撮るためのあらゆる支援が用意されています。

こういったデジタルカメラは最初の開発からまだ20年も経っていませんが、画像テクノロジーも世紀をまたがって進化し続けてきました。約200年前、フランスの発明家が日光を使って永続的な画像を作成しました。1千年以上前、カメラ・オブスクラは、光が小さな開口部を通過すると倒立した画像を投影しました。今では遍在しているデジタルカメラの系譜のほんの一端です。

テクノロジーは、一定の安定したペースで進化することはありません。NASAでは現在、超光速航法の宇宙船、IXS Enterprise が設計されていますが、将来本当に光のスピードより速く航行することが可能になるかもしれません。いつ、という予想はできませんが、進歩を止めることは不可能です。私たちが今日当然のように受け止めているものは、次世代には古い技術となり、数世代後には博物館に展示される価値のある忘れられた技術になっているかもしれません。自分の持っている携帯電話や車を古いと感じ始めましたか?そうでなくても、大丈夫です。テクノロジーは、気がつかないうちに急速に進行している可能性があります。

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