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ネットワーク帯域幅使用量:ネットワークの最適化

Mike Aguilar| March 15 2019

| monitoring, アプリケーション, ネットワーク監視, 帯域幅

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企業の帯域幅使用量は、企業の成長の伸びを大きく上回るレベルで劇的に増加し、毎年増加し続けています。やがて、帯域幅使用量が想定した制限を超えて増加していけば、深刻な問題になります。ユーザーから不満が出ないようにネットワークをスムーズに稼働させるには、帯域幅使用量をどのように計算して最適化すればいいでしょうか?

無駄な過剰使用を行わないよう教育

IT 部門は、ユーザーによる帯域幅使用量の増加に対処しなければならないだけでなく、企業が必要とする新しいアプリケーションやサービスを導入する必要があります。これらのアプリケーションやサービスが機能するために独自の帯域幅の割り当てを必要としなければ特に問題はないでしょうが、それがあり得ないことは誰でもご承知でしょう。つまり、新しいアプリケーションやサービス用の帯域幅も確保しなければなりません。ユーザーが、送信前にコンテンツのサイズを最小化する方法や、最も重いプログラムを使用すべきではないという常識を心得ていると期待することはできません。新しいハードウェアや新しいソフトウェアをユーザーに提供する際には、帯域幅の使用に関する情報を含める必要があります。

たとえば、ある社員が大容量の高解像度画像を送信する必要があるとします。その社員は、帯域幅消費が少なくなるように画像情報を変更する方法を知っていますか?

ビデオ消費のためのネットワークを最適化

社内であらゆる種類のビデオストリーミングを禁止するわけにはいきません。ビデオは、コンテンツを読み込むために最もよく利用される媒体であり、今後もそうあり続けるでしょう。この事実は、社内のビデオストリーミングによって、すでに使われ過ぎている帯域幅がさらに大量に消費されることを意味します。さらにビデオ会議などを行えば、大量の帯域幅が使い果たされていることになります。これからはリモートユーザーがますます増加することが予想されるので、現在および将来のビデオ会議に必要な帯域幅があることを確認することが最善です。

特定の Web サイトやサービスをブロックする時代は終わりました。このアプローチはシャドーITにつながり、情報セキュリティを脅かす可能性があります。ただ、もし特定のユーザーが際立って他のユーザーよりも多くの帯域幅を使用しているような場合は、Web ブラウザで開いているタブが多すぎるため、一度に大量のビデオがストリーミングされているのかもしれません。マシン上のリソースを適切に管理する方法について、礼節をもってユーザーを教育し、帯域幅の過剰消費が他のユーザーに影響を与えることを認識してもらうことが大切です。

VoIP 実装時の留意点

企業の電話システムも、また多くの帯域幅を消費する可能性があります。これは超過サイズの添付ファイルよりもネットワークに大きな負荷をかけます。IP テレフォニーは、単純なデータより特化された方法でパケットを転送する必要があるからです。会社で VoIP を実装しようとしている場合、帯域幅使用量を計算するときにシステムがどのコーデックを使用しているかを知る必要があります。ジッタ、遅延、パケットなどの通話品質を含むネットワーク・パフォーマンスの監視と評価も必要です。VoIP は、ネットワーク帯域幅大量使用の一部にしかすぎません。会社で、GoToMeeting WebEx などのビデオ会議アプリケーションの導入も検討している可能性があります。また、ネットワークに接続された監視カメラのような建物のセキュリティ機能を追加することも考えられます。これらすべては利用可能な帯域幅を大量に消費します。

このブログで言及するつもりはなかったのですが、やはり触れておきたいと思います。組織がBYODポリシーを展開する際、モバイル・デバイスがネットワークに与える負荷がどれほど大きくなるかもしっかり考慮しておく必要があります。

帯域幅の計算

ネットワークが必要とする帯域幅を計算することは、ネットワーク自体と同じくらい古い課題です。ネットワークが使われ始めると、その時点で利用者のためにどのような種類の帯域幅が必要か、そしてニーズは将来どのように拡大するかを知らなければならないことが認識されました。かつては必要なネットワークアーキテクチャを決定するために簡単なアーランの計算を行って対処できていましたが、これは現代のネットワークではもう通用しないようです。

現代のネットワーク管理には、使用されているアプリケーションをリストして、そのネットワーク使用状況を時系列で表示できる監視ツールが必要でしょう。これらのメトリクスを取得したら、ネットワーク上のすべてのノードの平均を合計し(IPカメラなどのデバイスを含めることを忘れないでください)、それにオンサイトのノードの合計数を掛けます。そうすれば帯域幅の使用量を適切に見積もることができます。ただしこの計算には、バースト使用量や過剰なMIME添付ファイルは考慮されていません。

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ネットワークを適切にセグメント化

中規模の組織でも、すでにネットワークをセグメント化しているところもありますが、ネットワークを論理的に(たとえば部門ごとに)分割することで、ネットワーク全体のトラフィックを抑えることが可能です。セグメントは、物理的にインテリジェントスイッチを使用するか、サブネットを使用することで実現できます。予算が限られている場合は、新しいハードウェアを購入する必要がなく、コンピューターの構成を変更するだけのサブネット使用が最善でしょう。

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Topics: monitoring, アプリケーション, ネットワーク監視, 帯域幅

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